2012年6月4日月曜日

プレスリリース

先日行われたSUPER GT5最終戦鈴鹿は、大混乱のレースとなった。
レース開始からレース終了まで雨が降り続き、コースに川ができてしまいマシンが制御不能になりコースアウトなど危険なシーンも多々見られた。
その大混乱のレースで勝利したのは低迷していたモチュールオーテックGT-Rのshotamikuだった。
2位にはザナビィニスモGT-R、3位には今季初表彰台のデンソーサードSC430
-モチュールオーテックGT-R shotamikuプレスリリース-
「予選はマシントラブルで走れなかったので決勝で挽回するしかなかった。決勝ではミディアムタイヤでスタートする賭けに出たけど成功して良かった。インターミディエイトタイヤに交換するまでに安定したラップを刻めたし他のチームを追い詰めることもできたしね。インターミディエイトタイヤに交換してからは全ての力を出した。レインタイヤに交換するまでに1位になれて本当に良かった。レインタイヤに交換してからはコースアウトしないように慎重に走行した。すぐ後ろに2位が走っていたからね。
1位でゴールできて本当に嬉しかったし、いい経験にもなったね。来シーズンはどこのチームで走るかまだわからないけど今年よりいい結果を残したい。」
インターミディエイトタイヤに一番早く交換
ゴールの瞬間


もう1回やってみたかった

0 件のコメント:

コメントを投稿